ジョージ朝倉
漫画には興味がなかった中学生か高校生の頃。でも唯一、この人の作品は全部読んでみたいと思った程ハマった漫画家さん。
表紙の絵に惹かれて買ってみたのがきっかけ。生まれて初めて買った漫画本。
それが当たり!
絵も好きだけど、ストーリーも好きで。何かうまく言えないけど、フツウじゃない感じが良かったんだと思う。
映画「溺れるナイフ」がジョージ朝倉さんの漫画を映画化したものだと知ったのは最近。
久しぶりに読んでみたいなと思って、買っちゃいました!
時間を忘れて一気に読んでしまう自分が怖くて、2冊ずつ買っては読んでます。笑
映画は好きな女優さんが出てるけど、まだ観ません!ちゃんと原作を読んでから観たいから。
あの頃は、周りに知ってる人が少なくて寂しかったけど、今なら共感できる人が増えてるかもしれない。
あー、続きが気になる。
rninarni
帽子のはなし 1
そろそろ帽子の話を。
帽子の中でも、今年A/Wで特に流行しているのがベレー帽。
ベレー帽に種類があるのはご存知でしたか??意外と知らない方も多いはず!
押さえておきたい2種類をご紹介します。
【バスクベレー】
バスクベレーは、表現そのままですが丸い形。頭の中央にチョボ、小さな突起物があったり、内側にビン革(スベリ)がついてるものも。
スペインとフランスの国境地帯「バスク地方」から伝わったので、この名前。現在のベレー帽の原型だと言われているだけあって、一般的によく見かけるのがこの形だと思います。
【モンティーベレー】
モンティベレーの特徴は、バスクベレーと違い、被り口にトリミングが施されています。被ったとき、丸くなるというよりかは、角ばった感じでしょうか。
フランス海軍「モントゴメリー将軍」が被っていたことから、彼のニックネームが使われているみたいです。
今年はベレー帽の中でも、写真のように、被り口にレザーのパイピングがあるタイプが人気ですね!
あなたの被っているベレー帽はどっち??
rninarni
おかいもの
早速いろんな人が見てくれてるみたいで、嬉しいです!恐縮です!
1日1記事というマメさ、私には備わっていませんが、頑張って更新していきますので!
少し前ですが、特別な服を買いました。
ライダース。人生で初めての!
というのも
大人の女性になるまで買わない!と決めていました。
ライダース着るのに年齢制限なんかないし、そんなの人それぞれ。
でも自分の中の変なこだわりみたいなのを、いままで地味に守ってきてて。
大人の女性としての年齢は、十分クリアしてる
…と思うんですけどね⁉︎笑
理想としている女性像には、これまで到達してなくて。それが去年、ようやく到達出来たわけです。(自己判断によるものです)
だから密かに楽しみでした。
ライダースを買うことも
自分の成長も。
だから特別な服。
自分へのご褒美みたいなもんです。
そういうことです。
rninarni
スタートしました
既に記念すべき1回目の投稿もしたあとでのこの投稿は
おかしな順番ではありますが。笑
ブログ始めます!
一応、挨拶的な記事は必要かな?って。笑
思い立ったが吉日という言葉があるように
突然思い立ち始めました。
って言っても
ある人とお話して動いたこと。
ちゃんと理由があって始めます!
私、rninarni は
あるときは、帽子屋さん
またあるときは、ラジオパーソナリティー
として生きています。
これから、大好きな帽子やファッションについての記事を載せようかなと考えていますが
音楽が好き
食べるのが好き
旅が好き
好きなモノ・コトも多いので、
この場所でいろいろ書けたらなと思っています!
よろしくお願いします。
魔法の手
イタリアの帽子ブランド
Reinhard Plank【レナードプランク】
帽子デザイナーであり、自らの名前がブランド名のレナード氏。
陽気で
ファッションが大好き。
先日お会いして
印象深かった手について話したい。
それは
彼の手の大きさ。
私の手の3倍はあったかも…
それは言い過ぎか…
「帽子を作るのには(特に小さいサイズの)この大きな手が欠かせないんだ!」と言っていた気がする、英語で。
それに、大きいだけじゃなく
暖かく
手からはパワーが溢れていた。
蒸気で柔らかくしたフェルトを、その場で、素早く、あっという間に、その人の頭の上で似合ったデザインに形成していく様子は、
「ワ〜ォ!!!」
と、日本人でもオーバーリアクションで言いたくなるくらい、驚きのパフォーマンス。
帽子作りを見たことがない私にとって
その手は魔法の手
出来上がった帽子もそうだけど、
ライブパフォーマンスそのものが芸術!
ケータイを持ち歩いていなかったので、イベントの雰囲気を味わえる写真は1枚も撮れませんでしたが、
イベント終了後にレナード氏と。
お店のどこかにあります。
さっきヒントありましたね。笑
もちろん!Reinhard Plankの帽子は、年中取り扱っております。彼の手から1つ1つ作られた帽子を、是非店頭にてお試し下さい。
イベントにお越し頂いた皆様、本当にありがとうこございました!
レナード氏ありがとう♡
英語もっと勉強しよう、私
レナード氏がお気に入りだった、この言葉でお別れです。
Goigoisuuuu〜!